2013年 慶應連合三田会大会

2013年 慶應連合三田会大会公式サイト

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イベントのご案内・スケジュール

来往舎ステージ イベント詳細

ピアノクラブ コンサート

ピアノクラブ コンサート

今年創部40周年を迎えた「慶応義塾大学ピアノクラブ」OB・OG有志がウェルカムミュージックとランチタイムミュージックを担当します。卒業後もライフワークとしてピアノ音楽に親しんできたメンバーが「定期演奏会」の緊張感や、和気藹藹とした「例会」を懐かしく思い出しながら、心を込めて演奏致します。連合三田会大会2003の企画以来、10年ぶりの参加となります。来往舎にて、皆様の心に響くメロディーをお届けできれば幸いです。

ショータイム
① 9:00~10:00
② 12:00~13:00

悠玄亭玉八師匠 お座敷芸 「今に引き継がれるお座敷芸(幇間芸・太鼓もち芸)~ 悠玄亭玉八の世界」

悠玄亭玉八師匠 お座敷芸

江戸時代を中心に花開いた日本の大衆芸能(歌舞伎・寄席芸・音曲舞踏等)をベースに、現代に生きる粋で、洒脱で、艶っぽいお座敷芸を披露します。

ショータイム
11:30~12:00

明智憲三郎氏 講演会 「本能寺の変の真実〜四百年後に伝えたペンの力」

明智憲三郎氏 講演会

本能寺の変の定説のもとを作ったのは羽柴秀吉である。家臣に書かせた本の中で明智光秀は「ときは今あめが下知る五月かな」と詠み、これが天下取りの野望を表すとした。これが四百年に渡る定説のひとつとなっている。織田信長の家臣・太田牛一もこの句を『信長公記』の中に書き、秀吉の作った定説を後世に広める役を果たしたが、後に自筆の原本を修正して「ときは今あめが下なる五月かな」と書き直した。たった一文字の修正であるが、その持つ意味は大きく、四百年来の歴史の定説に修正を迫ると共に、秀吉が意図的に句を改竄して光秀謀反の動機を創作したことをも暴いている。四百年後に秀吉の陰謀を暴くことになった太田牛一の『信長公記』書き直しの真相を科学的に解明し、そこに秘められた牛一の歴史の記録者としての誠意をも明らかにする。正に「筆は権力より強し」。

明智憲三郎氏 略歴
70年工学部計測工学科卒、72年大学院修士課程工学研究科修了。三菱電機株式会社の情報システム事業にたずさわるかたわら、情報工学的手法で本能寺の変の真相解明に取り組み2009年プレジデント社より『本能寺の変 四二七年目の真実』を出版。2012年「歴史工房」を設立し、歴史の真実普及のため執筆・講演などに活躍中。

講演時間
13:30~14:30

来往舎イベントテラス イベント詳細

写真展

写真展

10年前、20年前の懐かしい連合三田会の写真を展示します。

開催時間
9:00~16:00

三色旗展

三色旗展

本年度は、「今こそ、ペンの力を!」を大会テーマに復興応援などを中心に大会運営を行っています。そこで、慶應義塾の象徴、塾員の心の拠りどころとしての三色旗を展示して、塾員の力の集結を表そうと企画しました。

今回は、新しい象徴となるべく新塾旗を展示し、新時代に向かって進んで行く慶應義塾の姿を表わしたいと思っています。

開催時間
9:00~16:00

健康(体成分)測定 byセントラルウェルネスクラブ

健康(体成分)測定

無料で体重、体脂肪はもちろん、筋肉量、バランス、基礎代謝、メタボリックチェックもできます。

開催時間
10:00~16:00

来往舎1Fギャラリー イベント詳細

無料健康相談所/ミニレクチャー

無料健康相談所/ミニレクチャー

2013年の連合三田会では、本年より就任した1958年医学部卒業生である比企能樹連合三田会長の、『大会に御参加下さる塾員の皆様のお役に立つ楽しい企画を』、との願いの下、『月去り星は移るとも、いつまでも若き血と身体を』をキャッチフレーズに1985年医学部卒業の64回生を中心に医学部同窓会(三四会)で皆様が、日頃から気になる健康の話題を取り上げ、講演会、無料健康相談室、ミニレクチャーを企画しました。これからも医学部同窓会(三四会)は義塾のため、塾員の健康増進ために励んで参ります。

無料健康相談室
10:00~16:00
ミニレクチャー
14:00~16:00
杏林大学医学部 外科 井本滋

「胸にしこりが… 乳がんと向き合う」

杏林大学医学部 外科
井本滋 君

立川共済病院 循環器内科 小山卓史

「行列のできる心筋梗塞治療」

立川共済病院 循環器内科
小山卓史 君

埼玉医科大学 形成外科 三鍋俊春

「いつまでも若く美しく!!」

埼玉医科大学 形成外科
三鍋俊春 君