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医学部同窓会(三四会)講演会 「月去り星は移るともいつまでも身体と心に若き血を」

講演1 「脱たばこ社会への工程表」 禁煙のコツと継続のヒント
望月友美子 (もちづきゆみこ)
(独)国立がん研究センター がん対策情報センター たばこ政策研究部部長。東京大学薬学部卒業、1985年慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学医学研究科博士課程修了(医学博士)。国立がんセンター、国立公衆衛生院、国立保健医療科学院、世界保健機関(WHO)たばこ規制部長等を経て、現職。厚生労働省、各医師会等のたばこ対策関連検討会委員、厚生科学審議会専門委員、日本学術会議特任連携委員。一貫して、たばこの害のない社会実現のために、研究活動だけでなく、保健医療専門家や一般の方々への啓発並びにアドボカシー活動を行ってきた。ソーシャル メディアによる情報格差是正とネットワーキングプロジェクトを開始。
Tobacco Free Women TV
TobaccoFree*JapanTV
- 会場
- DB203教室
- 講演時間
- 11:30~12:00

講演2 「脱メタボのための食事と運動」 禁"何"を? どれくらい?
勝川史憲 (かつかわふみのり)
慶應義塾大学スポーツ医学研究センター教授(副所長)。慶應義塾大学医学部卒業(医学博士)。慶應義塾大学医学部内科・腎臓内分泌代謝研究室を経て、1992年より慶應義塾大学スポーツ医学研究センターに所属。2011年より同センター教授。肥満,メタボリックシンドロームの運動療法,食事療法の臨床・研究と同時に、研究センターでは大学体育会をはじめとする運動選手のサポートに携っている。とくに若年成人を研究対象とし、近年は企業等と連携して、職場集団の健診・医療費データの解析や保健指導の研究、医療とフィットネスサービスが連携する社会的インフラ作りに取り組んでいる。厚生労働省「食事摂取基準2015」策定検討会委員。
- 会場
- DB203教室
- 講演時間
- 12:10~12:40

講演3 「こころと免疫」 世界が認めた健康の秘訣
新見正則 (にいみまさのり)
帝京大学医学部外科准教授。1985慶應義塾大学医学部卒外科学居室に入局。1993〜1998年英国オックスフォード大学医学部博士課程(移植免疫学)にてDoctor of Philosophy取得後、1998年より帝京大学医学部外科に勤務。専門は一般・消化器外科、特に末梢血管外科。趣味は移植免疫学と漢方医学とトライアスロン。移植免疫学は英国留学中からのライフワーク。最近は脳と免疫の関係に興味を抱き、西洋医の補完医療として漢方の普及に努めている。50歳まで金槌で運動嫌いであったが、一念発起し53歳で佐渡国際トライアスロンAタイプ(スイム3.8km、バイク190km、ラン42.2km)を14時間18分58秒で完走。セカンドオピニオンのパイオニア。テレビ東京「主治医が見つかる診療所」はレギュラー出演中。
- 会場
- DB203教室
- 講演時間
- 12:50~13:20
水の実験セミナー by日本トリム 「天然水・アルカリイオン水・水素水~水の違いが一目でわかる水の実験セミナー」

わかりやすいイメージ実験を通して、同じに見える透明な水の違いと特徴をお見せして説明します。あなたに合う水がわかるかも知れません。
参加者全員にその日に作った水素水ボトルをプレゼントします。
- 会場
- D101教室
- 開催時間
- 10:00~15:30